- 2016/03/27
- トウモズ
ハッピーイースター
今日はイースター。
買い物に出かけたらいたるところにウサギがいてトウモズ妄想がはかどりました。世界が優しい…
イースターといえばウサギや卵をモチーフにしたものが飾られますが、どうしてなのかと調べてみたら、むかしむかしあるところにウサギと番った一羽の小鳥がいて、その小鳥がオスにも関わらずウサギの卵を産んだことからウサギと卵が奇跡の象徴となったんだとか。
ちなみにその言い伝えが宗教伝来とともに日本に伝わった際の和訳が元で、鳥もウサギも「一羽」と数えるということです。で、その小鳥というのが百舌鳥らしいですよ。
なんて事実はどこにもなくて、なんかキリスト教のお祭りだそうですよね。エイプリルフールに向けてウォーミングアップしてすいませんでした。でも結局は柊族関連なのでイースターめでたいです。
ハロウィンの次に流行らそうとしてるんだなと感じるイースター、この調子で日本独自にただのウサギ祭りみたいな発展をしてほしいと願っています。
野生種であるニホンウサギ(ニホンノウサギ?)がモチーフだというトウベエさんの目が、品種改良されたシロウサギと同じく赤いのは単純に、ウサギ=赤い瞳という発想なんだろうとは思いつつも、トウベエのキャラを踏まえるとなかなか面白いことです。ウサギは道具…
品種改良といえば最近のウサギって可愛くなってませんか?身体が小さくて目がまん丸で大きくて顔はしもぶくれ。そんなキュートなウサギばかり目につきます。
私がトウモズ熱いからウサギが可愛く見えてきただけと思われるかもしれませんが、ある時40年くらい前のCMを見たらば出てきたウサギが細くて目が小さくて結構怖かったので、決してフィルターかかって見えてるわけでは。
恋をするとウサギは可愛くなるんですかね。