自由帳

今日は春分。近頃すっかり暖かくなってしまって、放置していた冬真っ盛りな絵に慌てて色塗りしました。慌てたもんだから覚えたつもりのトウベエの配色逆になってるのに今気づくという体たらく。

伏魔殿には春夏秋冬があって砂漠のフィールドもあるんですから雪が降る場所ももちろんあるはず、冬の式神使いなカンナ＆モズはそういうところに行かされたりもするはず。

ふわふわ毛皮しかも人間より体温が高いウサギの手はあったかそう。こめかみぐりぐりじゃないよ。カンナさんはうっかり寒いあの格好のまま行ってしまいそうでかわいい。

ちょっと前に「カンナちゃん右耳ピアスだからレズビアンなのかな？」とかって書いたけど、よく見たら左耳にもちゃんとピアス開けてました。イナズマ型のチャームが付いていないだけで。失礼いたしました。でもカンナヅキマル君は右耳ピアスと左耳ピアスがいますよね？　います。

ところで伏魔殿捜索部って制服あるしクレヤマ部長直属っぽいし、話の順番的にも、序盤に出てきた私服の闘神士より立場が上の部署のように見えるけど、イゾウさんが左遷されてきたということはむしろ下の立場ということに。これは未だに疑問というかどうもしっくりしません。

部長＞天流討伐部主任・係長クラス（イゾウさん）＞捜索部平社員＝天流討伐部平社員

こんな感じ？
まあ制服の有無は関係ないか…天流討伐部は制服でうろついてたら怪しまれてしまうし。

天流討伐部や捜索部の平社員ですら、闘神士というだけで式神使えない一般の社員よりずっとずっと待遇が良いミカヅチグループではないかと予想。
だって式神自身に流派はないのなら、全国で72人、はぐれ式神とか名落宮担当とか一人で５人も召し抱えてる某闘神士とかいるから本当は最大60人ちょっとしかいない闘神士という存在を、いかに自分の流派のコマにするかはとても重要なはずですから。流派ごとに神操機あるけどあれも言ってみればメーカーが違うだけでその違いは式神には特に影響しないのではないかという認識なので。会社形式の組織を作って社員という形でキープしておく地流というかミカヅチ様は賢いなあ。

闘神士というのも生まれついての素質なのか、努力してなれるものなのか分かりませんが、前者だと思ってます。ただ式神の数より素質のある人間の方が多かったりするのかもしれない。そんなわけで流れとしては素質のある人間をスカウト→地流神操機を与える→式神と契約させる→地流社員かな。もともと式神と契約してた人もいそうです。モズはどっちかな～
闘神士とは、神操機とは、ってのも考えるとキリがありません。