私にはトウベエがいる」という自信にあふれたモズはつくづく良いもの…
と初心に返る今日この頃。それがあるから16話の、心ここにあらずなモズも輝くというものです。14話と16話でうかがえるモズの年相応なメンタルの波や、トウベエの設定などから想像される主従関係の危うさがビターにもスイートにも取れるからトウモズは美味しい。
モズの秀でたおでこはウサギの式神に口づけされるためにあると思います。だからおでこがウサギにとってどんな意味を持つのか知らないモブおじさんなどに汚されてはいけない聖域なのです。
ウサギがおでこをなめるのは格上のウサギへの服従の証と言われていますが、一方でウサギがあごをすりつけるのはにおい付けして自分の所有物という主張をしているとか。
式神に服従されているつもりが取り込まれている若い闘神士というのもまた夢が広がりますし、道具になりたくないし闘神士を見下そうとしていても本能的に闘神士には惹きつけられてしまう式神だったりしても萌えます。
式神ってどんな人間嫌いだろうが粗暴だろうが、その時の主を何より大切にしてしまうようプログラムされた存在だったりしませんか。などと夢見がちなような夢の無いようなことも考えていたり。
ウサギの飼育書やウサギを飼ってる方のブログなどを読むとどこまでもトウモズ妄想が止まりません。そんでもってウサギの性力というか繁殖へのパゥワ本当にものすごい…
ヌルい腐女子だから萌えを通り越して「モズ大変だな…」と伏し目がちになっています。でも性欲と言ったらモズくらいの年頃の男子もヒトの中では最も持て余してる頃ですから、やはり2人が結ばれたのは運命なのでしょう。
最近また時間があまりとれなくなってきた分、貴重な自由時間はほとんどJAM Projectを聴きながら陰陽大戦記活動にいそしむのに費やすという修行僧のような生活を送っております。おかげさまでやけに充実感があるし気づけばいつもより描いていました(当社比)。
本日から3月、3月と言えば3月ウサギ!ということで柊族をいっぱい描くことを許された月ですがさらに時間が無くなってきそうなので、口惜しいですがまた下旬くらいまでお休み致します。春分絵チャに参加する気満々なので、そのころには一度戻ってこられたらいいなと。
お休みする前に語りたいことたくさん語り切っておこうと思っていたのに気づけば今日もトウモズ語って終わっていました。
拍手コメント下さった方ありがとうございました!こんな時ほど身に沁みます。陰陽語り嬉しいのでお返事は戻った時にがっつりさせて下さいませ。それではバイス!