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2017年07月の記事は以下のとおりです。

弱肉強食の世界

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自然と共にある式神というのもいいものですが、大都会と式神という組み合わせも好きです。

一見ミスマッチ、でも現代の「都」なわけですし、今も変わらず人の暮らしに寄り添う式神像に夢見てますし、なにより絵面がアツイ。作中では少ないながらも、26話の地流ビル屋上決戦とか、闘印奥義のランゲツステージとか、見るたびに滾ります。

ところで、ユーマ君は少なくとも両親がミカヅチに敗れた際に六本木に来てるんでしたね…。描いてから思い出しました。ユーマ君は地流の施設には入らなかったそうですが、地流の社員になったのはいつ頃だったのか、本編で描かれてましたっけ?あの日からランゲツと2人で生きてきてそうで萌えます。お互い同族の中で孤高を貫く者同士というのがまた。

宗家とはいえ両親を屠った相手のゆかりの施設で暮らすなんて、弟のソーマ君もなかなか壮絶な人生だと思います。ミカヅチがそんな措置を取ったのも慈悲の心からではなく、式神使い候補キープとユーマに対する人質的な思惑があったりしそう。最終的にはその子供に会社を乗っ取られてしまうんですから因果応報ってやつでしょうか。こういう視点で見るとソーマ君の復讐譚みたいですね陰陽大戦記。

地流プレイト

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ヤクモ様が付けてるあれが天流プレートと呼ばれるならモズや部長たちが襟に付けてるあれは地流プレート?それともただのアクセサリー?

そもそも天流プレートも、付けてる闘神士が少ないことから、あってもなくても戦闘能力に影響はないただのアクセサリーなのかも。昔は意味を持って使われていたけれど今は形骸化しているって感じでしょうか。モンジュさんはしきたりとか重んじそうなので使っているという。何はともあれ支給品をきちんと付けてるモズは可愛い。 

もし闘神士または式神に何らかの影響を与えられるアイテムであれば願いは一つ、トウモズでエッチなことに使ってほしいんですが、制服着て事に及ぶ機会が少なそう、というか機会があってもモズは職場でなんて大それたことできなさそうで。そこは若気の至りでどうにかこうにかよろしくお願いします。

というわけで以下ちょっと不埒なトウモズらくがき。

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眉間

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モズは眉間を寄せた表情が多いところも好きです。

トウベエはうさぎなのでスキンシップといえば手よりもまず顔を近づけるのでしょうか。いやいやあのモフモフで大きな手も活用しないのはもったいない…ということを考えながらラクガキ。この季節にトウベエといちゃいちゃするのは暑そうですが汗だくになろうとも抗えないモズも乙なものです。

吉治癒

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一か月ぶりくらいにトウモズ描いたら楽しくてアドレナリンが爆発しそうになりました。

式神と契約闘神士の口づけは、元々の相性や深めてきた絆などが作用して、気力が満ちるような心地よい感覚があるのでは?!だから疲れた時など栄養ドリンク代わりにちゅーすればいいのでは!

なんて都合のいい脳内設定に基づき、やらしい気持ちがなくてもトウベエに自分から迫るモズを描いてしまいます。

トウベエはからかう目的だったり服従のポーズとしてだったりで気軽にする姿も想像できますが、モズはあんまり受け入れてくれなさそうだし、ましてや自分からなんて。でも得になることがあれば進んですることもありそうなので、そこに賭けて妄想しております。それ以上の行為を知ったら逆に積極的にしなくなったりして。その方がトウベエ的には燃えるかもしれません。

誰が見ているわけでもないくせに、なにをするにも理由が要りそうな2人です。それが本音か建前かはわかりませんが。

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