エントリー

2016年11月の記事は以下のとおりです。

スマホデビューだシモズキマル

こっちのカンナヅキマル君がいる次元ではトウベエとの仲をカミングアウトしてないシモズキマル君。

 モズはナズナちゃんみたいに潔癖なところがあってほしいです。トウベエ同様、うしろにあるものを隠すためのあくまで表面的なものだったとしても。持ち前の潔癖さと抑えきれないリビドーをトウベエに面白半分にかき回された結果ときどき墓穴を掘ってしまうところまで妄想。

 iPhoneのローズゴールド、スモーキーで少し黄味がかった薄いピンク色がモズの髪色のようだと思ってしまったが最後、うっかり機種変更してしまいました。

フウライさんを待ち受けにしていた頃から10年以上、携帯は緑色と決めていて、iPhoneにしてからもずっと緑色のスマホケースにしていた私が突然のピンク色なので驚かれましたが理由を言えるわけもなく。 

本当にこういうウサギのスマホケースが売っていて、モズ色のiPhoneに装着したくてたまりませんでしたが日常使いが色々な意味で不便になりそうでやめました。所詮スマホは道具… 

それにせっかくの本体色を眺めていたかったので、ワンポイントに白ウサギのシルエットが入ったクリアケースに落ち着きました。

脳内ではこう。

持ってるだけで腐女子力が上がった気がして良いです。

シルエットとはいえ結局全裸のトウベエさんなので、寒くなってきたことですしこういうカバーを着せたいと思ってるんですが、この手のカバーってスマホケースしたままでも装着できるんでしょうか?

ウサギのケースを外してトウベエ色のカバーを付けた場合は「彼シャツだ…」という楽しみ方ができるのでそれでもいいのですが。

モズサイコ100

モズ100%(トウベエによる濃縮還元)

 

極めたモズには霊感以上の超能力が芽生えたりしないんでしょうか。

モズはちょっと中二っぽいのも絵的に似合います。

 

モブサイコ100、グッドなアニメ化のおかげで二次創作も増えて嬉しいです。「モズ」と「モブ」の字面は線一本の違いしかないので、モブ君に関するつぶやきなどをたまに見間違えてドキッとしていました。

 モブサイコの世界では霊能力といって、霊感と超能力は人により得手不得手こそあれ同じ質の能力として描かれています。他のサイキック・オカルトものでもよく見られる世界観。

陰陽大戦記の世界では「霊感」はあくまで第六感的な「感じる力」であって、物を浮かしたり悪霊と戦ったりは出来なさそうに見えます。式神にやらせるから闘神士に超能力は必要なさそうですし。

でも、超能力が使える闘神士というのもカッコイイのでつい想像してしまうのでした。

多感なお年頃の少年少女は超能力に目覚めやすいと相場は決まっています。

陰陽大戦記がそういう世界じゃなかったとしてもモズは素質があるタイプだったらいいなあと。

超能力でできることでも式神にやらせるモズでもいいですね。

右手首には契約の証

161118a.png

満月の夜は血を与えなきゃいけないタイプの式神。

契約者は右手首にリストバンドをして噛み痕を隠している、とかなんとか。
月1回程度で我慢できるんでしょうか、モズの方が。 いつもコスプレさせるだけにとどまらず、設定も考えてしまって、だんだんパラレルワールドが広がってしまうのでした。

バンパイアに血を吸われるとき快感が走るという設定を最初に考えた人は天才だと思います。いまわの際に味わう至上の快楽でも、こうやってギブアンドテイクな関係を続けるのも萌えます。

もしかすると全身の血行を良くして血を吸いやすくするという、実用的な役割まであるのかもしれません。献血センターで渡されるあったかいプヨプヨと同じ。

トウベエさんはウサギなので、吸うよりも舐めて飲むかなーと思ったんですが、哺乳類だから必要とあれば乳首などを吸うこともできますよね。よかった。

ウサギの話です。

 

 以下、拍手お返事です。
押して下さりありがとうございます!いただくと見て下さる方がいることが分かる上に、何かしらお気に召したのかな?!と嬉しい気持ちになっております。最近ますますフリーダムにやってるのでなおのこと。

続きを読む»

ふたりはさそり座

161112b.png

式神は己を捨てて全裸で頑張っているのに闘神士は照れが残っているようです。

モズとカンナは二人ともさそり座というのを念頭に置いて十二星座の性格診断などを読むと確かにそれっぽいです。

誰にでもそこそこ当てはまるのが占いとはいえ、式神たちの元ネタである二十四節気占星術は西洋占星術の要素も取り入れられていて、二人ともきっと契約式神ありきでデザインされたキャラだから、星占いにおけるさそり座生まれの要素が自然と含まれているはず。

そう思うとテレビや雑誌の星占いを見るのも楽しいです。元ネタ本にも霜降生まれと立冬生まれの性格は似たような言葉が並んでいました。

パッと見何もかも正反対のモズとカンナ、実は芯にあるものはよく似ていて、でも発露の仕方が真逆なコンビだったりするのかも。だってモズもトウベエも、クールぶってるけど案外アツそうで…そこに魅力を感じます。

式神元ネタ本「安倍晴明―時をかける千年物語」、立冬生まれと立冬の式神のページはとてもトウベエだしモズだしトウモズですのでおすすめします。

ふれんちきっちゅ

161112a.png

 

地の印のトウベエが隠し持つ禁断の必殺技。
ネーミング的にブリュネさんぽくもあり。

トウベエはモズで、モズはトウベエでお互いに気持ちよくなってストレス解消してほしいものです色んな意味で。
お互いにというのが大事。

モズは普通に極必殺技を繰り出していたから、ああ見えてだいぶトウベエとの絆深めちゃってるのかと思うとトウモズ脳のケイデンスが上がります。

どんな風にひとつひとつ印を覚えていったのかも気になる。闘神士としての自信たっぷりに印を切るカッコいいモズは大好きですが、覚えたての頃の不慣れな様もきっと可愛いはずですから。

ユーティリティ

新着投稿