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カテゴリー「陰陽色々」の検索結果は以下のとおりです。

カバディものアニメ

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裏サンデーのカバディ漫画「灼熱カバディ」をちょっとだけ読んでみたら、カバディ部の漢字表記が「陣闘部」でした。じゃあカバディ選手は陣闘士ですね、とこじつけ。

モズは「カバディ」って唱えるのに抵抗がありそうだし、霊感で相手の動きを見切れたりしそうなので防御側が向いているのではないかと想像しました。見切ったとしても運動神経がついていかないモズも可愛いですが、闘神士って皆さんある程度動けそうな印象があります。肥満体の闘神士が一人もいませんし。
「闘神士の筋力と式神の強さは別物」とランゲツさんは言っていたけれど、カンナヅキマル君のところのエレキテルは闘神士が身体を鍛えるの推奨してたらいいなあ。

本場のカバディは上半身裸でやったりもするみたいです。服に触れてもタッチと見なされるそうだから、それで軽装なのかもしれません。画像検索、特にヒンディー語で探すと、ムッキムキの漢たちがもみ合う集団レスリングみたいな画像がいっぱい出てきました。細っこい陰陽キャラがこんな競技を…。カバディ画像を見てからドラマCDを聴くと印象が変わります。複数のモブに襲われる絵面が健全に再現可能な気がするので、カンナヅキマル君とシモヅキマル君にはぜひ妖怪とカバディしていただきたい。

ところで陰陽大戦記では「カバディ」ではなく「カバティ」なのがずっと気になっています。

  1. 脚本家が「カバティ」と勘違いしていた
  2. 声優さんが言いやすいように変えた
  3. 「カバディ」によく似た別のスポーツという設定

3に一票。また菱田監督に質問する機会が訪れた際にはどなたか聞いてみてほしいです。私は去年のサンフェスの質問をしつこく尋ねますので…

サンフェスといえば、今年は告知が遅いですね。毎年4月中にはサイトが更新されていた記憶があるのに。去年だいぶ盛況でしたし夏にキンプリ続編もあるから、また陰陽大戦記を上映してくれるんじゃないかと期待をかけているのでよろしくお願いします。いっそオールナイトでも。
1回公式が動いただけでも奇跡に思えたはずが、際限なく欲が出てきてしまうから恐ろしいです。

ニャンニャンニャン

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猫の日なので豊穣族らくがき。

最近ずっと柊族ばっかり描いていたから楽しい気分転換でした。豊穣族のからみ、もっと見てみたい。式神にも血縁関係があるというのは夢が膨らみます。同じ種族みんな兄弟みたいなものだろうとも思っていますが。

 

以下、拍手お返事です。更新止まっている中ありがとうございます…!原稿中ということもあり励みになっております。

通販のご希望、匿名でも構わないですよー申し込みや取り置きではありませんので。興味を持っていただきありがとうございました。

 

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中華なジャジャ

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節気がひとめぐりして本日は立春。陰陽サイト的には今日が「明けましておめでとうございます」にふさわしいのかも?今年も一年、式神たちのご加護がありますように。

予告していた日よりちょっと早いですが、イベントの参加申し込みでネットにつないだついでに落書きをアップしにきました。二十四節気がいつの間にか中国の無形文化遺産になっていたので中国系コスプレのジャジャ。便乗して陰陽大戦記の式神も日本の文化遺産として登録してほしいです。

二十四節気だけでなく、式神たちの種族名も四神はもちろんのこと他にも中国由来のものが結構ありそうです。というのも、国語辞典に載っていない「凝寂」という言葉をググっていた時に中国のサイトに混じって出てきた本が例の式神元ネタ本だったりするので。「消雪」も元ネタ本では「雪消」と書いてルビが「しょうせつ」だから、漢詩か何かに因んでいるんだろうと考えています。「大火」も中国語ですね。

 

平日がどんどん忙しくなってきて原稿の進みがあんまりよろしくないのですが、予告していた来週末には「ペン入れ全部終わりました!」って言えるようにもうちょい頑張ります。具体的な目標を公表することでサボりを防止する作戦です。

ふたりはさそり座

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式神は己を捨てて全裸で頑張っているのに闘神士は照れが残っているようです。

モズとカンナは二人ともさそり座というのを念頭に置いて十二星座の性格診断などを読むと確かにそれっぽいです。

誰にでもそこそこ当てはまるのが占いとはいえ、式神たちの元ネタである二十四節気占星術は西洋占星術の要素も取り入れられていて、二人ともきっと契約式神ありきでデザインされたキャラだから、星占いにおけるさそり座生まれの要素が自然と含まれているはず。

そう思うとテレビや雑誌の星占いを見るのも楽しいです。元ネタ本にも霜降生まれと立冬生まれの性格は似たような言葉が並んでいました。

パッと見何もかも正反対のモズとカンナ、実は芯にあるものはよく似ていて、でも発露の仕方が真逆なコンビだったりするのかも。だってモズもトウベエも、クールぶってるけど案外アツそうで…そこに魅力を感じます。

式神元ネタ本「安倍晴明―時をかける千年物語」、立冬生まれと立冬の式神のページはとてもトウベエだしモズだしトウモズですのでおすすめします。

天地神

本日は立冬、そして大安吉日です。
おめでとうございます!
トウベエとモズはありがたいことに公式で契約しているので今さら結婚しろとか囃すまでもないのですが。

 

天地神の柊族勢揃い。

種族が同じなら司る力は同じだし、流派は式神の所属と関係ないし、天地神の区分が式神に与える影響ってなんだろうかと考えて、衣装だったり?と描いてみた捏造絵です。柊族にコスプレさせるのが大好きで。

数多の柊族の中から選ばれた三体が各衣装を身に着けた時初めて「○の印」の式神としてのお役目を担うイメージでした。 

○の印というのはもともと闘神機における区分なので、これもまた人間側が勝手に分けただけで式神側には何の影響も与えないかもしれませんが妄想楽しいです。

天の印の式神、地の印の式神で式神図鑑が分かれていたのは闘神機の公式サイトでした。サンライズの式神図鑑ではどの式神が何の印なのか書かれていないんですね。全種族、左から順に天・地・神で合ってるはず…たぶん。 

性格は式神個々のもので変わらなくてもいいのですが、式神の外見は式神が持つ要素が表面化されているのではとも思っているので、天の印なら二面性が強く、神の印ならふてぶてしくなったり商売っ気が強くなったりも大いにアリだし楽しそうです。 

陰陽武器は固定で描きましたが、それぞれの印に属するものというのもあり得るかもしれません。零式の大喰が大のお気に入りなのでトウベエとホリンにも使ってみてほしい…そんな感じで、たくさん広がった妄想も少しずつ描いていけたら。

柊族は何を交換してもほどほど互換性ありそうに思えますが、他の種族でやったらどうなるのか考えるのもまた面白くてキリがありません。

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