寅年絵と拍手お返事
今年は寅年だったのでお正月はコゲンタを描きました。もう半年近く経ってることに戦慄します。しかもフリー素材サイトとか見るともう卯年用の年賀状素材たくさん出てくるし。柊族ももうアップを初めていることでしょう。私も準備しなくては…
以下、拍手お返事です。
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今年は寅年だったのでお正月はコゲンタを描きました。もう半年近く経ってることに戦慄します。しかもフリー素材サイトとか見るともう卯年用の年賀状素材たくさん出てくるし。柊族ももうアップを初めていることでしょう。私も準備しなくては…
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平成最後の拍手お返事です。遅くなってしまってすみません!
平成のど真ん中に始まった陰陽大戦記、アニメ放送当時よりも今の方が陰陽大戦記に熱を上げているとは思いませんでした。資料集のおかげで熱が右肩上がりです。ありがたいことです…。そして資料集が発売決定するくらい今もファンがたくさんいるというのが喜ばしいと感じた年でした。二次創作も見てもらえたりして感謝です。今年お世話になった方々、ありがとうございました!
陰陽大戦記の元となった玩具、陰陽闘神機の式神や初期設定等、未公開資料をまとめた本を作れないかなぁなんて思ってツィートしてみました。ご興味ある方いらっしゃいましたら、ご意見・ご要望・ご質問等いただければ幸いです。ニーズがありそうなら動いてみます。あくまで玩具に限っての話ですけどね。
— 富沢義彦@脱兎社 (@Clockwork410) 2018年8月29日
これを!見て下さい!
陰陽大戦記ファンが集まるたびに「式神の設定資料集発売してくれ~」とか「富沢先生の脳内の陰陽大戦記情報ぜんぶ公開してくれ~」とか割とマジな目で語り合っていたんですが、実現する可能性がでてきたことに驚きと喜びでどうにかなりそうです。というかどうにかなっていて、朝からきもちわるい長文メールしたためてたんですが、富沢先生がメアド公開されてないことに気づいてクシャポイしました。正解。
しかも式神メイン、ラフ、技リスト、世界観設定などなど…個人的に見たかったもののどどどど真ん中なのでそれは落ち着きも無くなるという…。終了から十年以上経っている陰陽大戦記は、現在進行形のファンよりも、心の宝箱にしまって時折ながめるタイプのファンが多い気がする作品。まだ構想段階なので仕方ないとはいえ、瞬時に情報が流れてしまうSNSだけでの発信では気づかない人もいるんじゃないか、反響がないと実現の可能性が低いんじゃないかと日中やきもきしていました。私自身、またしばらくネットから離れる直前につきあちこち見ていたところで気づいたくらいなので。
いくつも連載を抱えてお忙しい中…本当に感謝しかありません。今できること何があるかなと考えて、とりあえず富沢先生作品の電子書籍を買うなどしました。
しかも「何か月」で実現するので…???思い付きのつぶやきだけでもう頭の中がお祭りなので、発売されたらこの世に未練が無くなって成仏しそう。富沢先生の脱兎社は電子書籍のみの販売が多い印象ですが、どんなに単価が高くなっても構わないから印刷物で、大きなサイズで読みたいです。電子書籍も便利なので普段は電子書籍派ですが、やはり解像度に不満を感じるので。その際は両方買います。
闘神機の設定資料を見ると公式サイトの式神図鑑では削られている文章もあったりするので、余すところなく収録してほしいものです。ジャジャの必殺技も全部知りたい~二十四節気占星術にも言及してくれないかな~福田さんはもちろんのこと、くるまどさんのイラストも全部見たいし富沢先生も絵が達者なのできっとご自身で描いたラフとかいっぱいあるんだろうなーフルカラーがいいしどんな小さい情報でもいいので知りたい…発行の暁にはロフトプラスワンとかでトークショーしていただきたい…とまあこんな具合に、欲望って尽きることがないんですよね!式神図鑑が紙の書籍で手に入るだけでも御の字とか言っていたのに。サンフェスの時も己にゾッとしたんですが、人の欲って本当に無限。でも生きるエネルギーでもあるなあと感じるのです。妖怪とは欲である… アニメ最終話でちらっと背景に書かれた一文ですが、なんとなく陰陽大戦記の世界観に通じる含みがある気がして忘れられません。
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あっという間に一か月経ってしまいました。1月よりも2月の方がやばいらしく戦慄。そんな中3月に向けて1日1コマペースで細々と原稿をやっているため、しばらくサイト更新は超スローペースになります。
次回はモズに森羅を入れる本です。来月になったらまたお知らせに来ます!
鎖とか鞭とかバラエティに富んでいるので「式神の道具をエロ漫画で使うなら…」ってついつい考えてしまうんですが、陰陽数珠はちょっとずるいくらいに便利アイテムですね。ありがとうございます。でも結局トウベエとモズにイチャイチャさせてしまうのでした。
トウベエのメイクはベタと一緒にやる派です。
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上が難易度★★、下が難易度★
霊感の強いトウベエはきっとかなりセンシティブ。加えてあのキャラ設定ですから、感情のコントロールに長けていそうです。そこから飛躍して、あえて感情と異なる表情を演じて見せるトリッキーさがあったら面白いんじゃないかと想像しているので、表情は自由自在にシャッフル可能というイメージ。
ゆえに表情から感情を読み取ろうとした時点でトウベエの術中にはまっているのだ!…なのにホリンとジャジャからは「何考えてるかわかりやすい」「顔に出るタイプ」って言われるのもセットで。モズが見たらどうなんでしょう。式神と闘神士は繋がっているから分かってしまうのかな…
漫画で描く時にもちょっと場違いな表情をさせたくなるんですが、公式でそういう描写があるわけでもないため、やりすぎると意味不明になるのが難しいところです。
「喜」はあんまり素直に表現してくれない…かと思いきや時々ジャジャ顔で大喜びしてみせたりもするけど、オオカミ少年の法則で「演技か?」と訝しがられるのも計算ずくだったりとか。そんなハイレベル天邪鬼なトウベエさん希望。
「怒」は前向きなエネルギーに変換できるタイプではないでしょうか。そもそもあまり怒らなさそう。沈着冷静に対応(寛容とは言い難い)。「怒」の感情を湧き起こされると、やる気がみなぎってきて楽しそうに見えたりして。でもキャラ表のストレートに怒ってそうなトウベエがかっこいいので意識してみました。トウモズ漫画ではあまり描く機会の無さそうな表情で楽しかったです。
「哀」がもっともトウベエが振り回されたくない感情かもしれません。「哀」になる前に諦めや嘲笑で打ち消そうとする。それでも哀しいなら、自分に憤りを覚えたりしそうだなあと。寂しいのも人一倍苦手なうさぎだったら可愛い。「哀」よりもっと認めたくない感情っぽいです。柊族全員、ドライそうに見えて結構さみしんぼだといいなあ。
「楽」は割と素直に表現するし、カモフラージュとしても使う表情で、結果として、無表情か「楽」の表情がほとんどを占めるイメージ。戦闘時もそれ以外も「楽」を優先させて行動してほしいと思います。楽しんではいけない状況もニヤついててほしい。
以上は勝手な妄想ですが、モズはトウベエの様々な表情を知っていることは間違いないので羨ましいことです。それが素なのか装った表情なのかはさておき。もちろんトウベエもモズのあんな顔やこんな顔をいっぱい見ているはず。おはようからおやすみまで一緒にいるってすごいことだなあと改めて噛みしめました。マホロバ様のトウベイとモズのトウベエでは見せる表情が違うんだろうかと思うとますます胸が熱くなります。
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