クレナイ/ベニマル/ダイカク/シラトリ/ツルヤッコ/ヒヨシノ/ネネ/ルリ/アンジ*/戻る



【楓族】

クレナイ
し、信じられん!この私が負けるとは…くやしい!
私のこんな姿をみてさぞや、ゆかいであろう?
→「はい」

ここまで私をはずかしめるとはゆるさん!
つぎこそは楓族の名にかけてそなたの命をもらってみせる!
かくごしとけ!
→「いいえ」

こっけいであろう?
式神にも感情があり、泣いたりおこったり、わらったりする
今まで仕えた闘神士は式神を道具としかみないがおまえはちがうようだ
わかった…私の命、そなたにあずけよう…
なんかムラムラさせられます



ベニマル
「金の矢」を持っていない (不明)
「金の矢」(京北エリア・天流の御所にある)を持っている あれー?もしかして、それは!
金の矢じゃない?
さっきの闘いで、金の矢を使いきっちゃったんだ
新しい矢を、さがさなきゃ
お母さんにおこられちゃうよ
その金の矢、ちょうだい

「金の矢」をわたす?
→「はい」

わー、ありがとう!金の矢だあ!
あの…あの…ヨロシクね
ボク、いっしょうけんめいに闘うからね
→「いいえ」

うーん、困っちゃったな
金の矢がなくちゃお母さんにおこられちゃうよ
うわあああん
お母さん、お子さんいただいていきます。いいのかな…



ダイカク
闘いの結果に一片のくいなし
そなたの力に感心した

ボクの式神になってくれる?

わしはそなたの足手まといになりはしまいか?
わしなどの力を、本当に必要としておるのか?
→「はい」

なるほど。微力ながらこのダイカク、
そなたのお力になりましょうぞ力しましょう
→「いいえ」

なるほど。やはりそなたは、お強い
そのままお一人で進むがいい
ではさらばだ
「なってくれる?」は上目使いで。






【癒火族】

シラトリ
あ~あ、負けちゃったわ!
あなた強いのね
でも、まだ闘いに迷いがあるわ
心が疲れている証拠よ
心をいやすのはわたし、得意なのよ
私の名前はシラトリ
つよいあなたの腕をみこんでお願いがあるの。いいかしら?
じつはさがしている娘がいるの
名前はツルヤッコ
たぶん、だれかとけいやくしているはずなんだけど、
いっしょに彼女をさがすのをてつだってくれないかしら?
→「はい」

ウフフ…ありがとう。
きっとそういってくれると思ったわ
彼女はワガママだけど、根はとっても良い娘なの
ただ、世間知らずだから、わるい人にだまされていないかとても心配だわ

きっと、だいじょうぶだよ

ウフフ…私もじつはあなたのような強い人をさがしていたの。あなたならきっと、見つけてくれるわ
→「いいえ」

そう…ざんねん。
でもどこかでツルヤッコをみかけたら
私が、さがしていたと伝えてね
「はい」でも「いいえ」でも優しいシラトリさんはまさしく癒し系



ツルヤッコ
シラトリがいない フンッ!交渉したかったらシラトリを連れておいで!
他のヤツの言うことなんか
これっぽっちも聞きやしないよ

(シラトリがいないと、聞いてもらえそうにないなあ)
シラトリがいる まったく、なんだい!
こんな子供にやられるなんざ、だらしないったらありゃしない!

で、いったい何の用だい?
いっとくけど、あたいに手をだしてみな!
タダじゃすまさないよ!

シラトリ「…それでも連れて帰ってみせるわよ。
ツルヤッコ…いえ、姫様」


あんたはシラトリ…

ずいぶんさがしたわ!もう十分羽伸ばしたはずよ!
族長様も心配してるわ。帰りましょう!


シラトリ…親友であるお前だったら
わかってくれると思っていたのにねぇ

もうダメよ。お遊びはおしまい
さあっ帰りましょう!


ねぇシラトリ…
また、あたいをあのせまいところに戻すつもりなのかい?

あなたの気もちはわかるわ
でもあなたはお姫様なのよ


お姫様だったら自由になんないのかい?

ねぇシラトリ、いっしょに行動すれば、いいんじゃない?

でも…

じゃあ、ボクの式神になりなよ
そうすればシラトリの目の届くところにいるわけだしね


そうしておくれ!

わかったわ!どうせ帰る気はさらさらないみたいだしね

ありがとうよ!シラトリ!ぼうやも気に入ったよ
ぼうやこそ男の中の男だねぇ

あれでよかったのかな?

ありがとう、あれでいいのよ
ワガママだし、そう簡単には折れないってことはわかってたわ
ただ、超がつく世間知らずだから、ほっとけなかったのよ
今明かされる衝撃の真実!



ヒヨシノ






【豊穣族】

ネネ
んーと、あのね、私、お弁当を作ってきたんだよ!

えっ? ボクに?

ネネ、がんばって作ったんだ!だから早く食べてみて!
→「はい」

(…か、かたい!)


どお?おいしいでしょ?
このからあげ、ネネが3時間かけてあげたんだよ

(…か、かみ切れない…)

ねえねえ…あぶら汗がでてるよ
だいじょうぶ?

(…こ、このさい、飲み込むしかない!…)

ネネのお弁当を食べてくれるなんてはじめてだよ!
ルリお姉ちゃんなんて、私の料理をみただけで、真っ青になって逃げてくんだよ!

(そりゃ、逃げるだろうなあ)

ネネはね…私のお弁当を食べてくれた人に、ついていくって決めてたんだ。よろしくね!
→「いいえ」

(不明)
必食!三時間からあげの刑



ルリ
ふう…体が痛いわ。ねえぼうや、このあたりをさすってくれないかしら?
あら、赤くなっちゃって、ウフフ…意外とかわいいのね
ねえ、あたしとけいやくしたいよね
→「はい」

ふーん、どうしようかな?
ぼうや、かわいいから優しくしてあげようかな?
ねえ、ぼうや、もし、私が協力したら、
ぼうやは私に何かしてくれるのかしら?
→「いいえ」

あら、かわいくないのね!
それじゃ、好きな女の子にも逃げられちゃうわよ
それじゃ、ごめんあそばせ!
→「はい」

あら、何かしてくれるって何?
お金?宝石?それとも家?
女ってね、そんなところに男の価値を求めてんじゃないのよ
クスクス…ちょっと子供相手にからかい過ぎたかしら?
また、お会いしましょうね
→「いいえ」

ふーん、そう? 何もしてくれないんだ…正直なのね
でも、人の価値ってモノじゃないこともあるのよ
そうねぇ…じゃあ、私に夢を見させるってどう?
ぼうやがめざしているものに興味があるわ
ぼうやなら楽しい夢をみさせてくれそうだしね
でも、世の中の基本はギブ&テイク
ぼうやがおとなになったとき私を喜ばせてちょうだいね
きれいなおねーさんはだいすきです




アンジ
<戦闘前>
まあ、たしかにココを抜けたら「聖獣の祭壇」ですけどね
私を見なさい、私を。
ったく、失礼ですよ…
女性であれば一通りの礼はつくすんですけどね
まあ、どうがんばってもここより先に進めませんよ
私がいますからね
では、闘いましょう
いきますよ!

<勝利後>
ほほう…
思ったよりやりますね
無礼もゆるしましょう
ルリがいない (不明)
ルリがいる おや、これは、これは…
先ほどの闘いでは失礼しました
私の名はアンジ、どうかお見しりおきを…

ルリ「あら、丁寧なごあいさつだこと
かなり、女性のあつかいになれていらっしゃるのね?」


そんなことはございません
あなたのような女性がいればひざまずくことしかできません

ルリ「ふうん、ちょっと気分がいいわ
そのまま、すこしまっててもらえる?リク
あのアンジって式神
どうやら女性に弱いみたいよ
私のカンはするどいのよ
ここは私にまかせてね



おまたせ、アンジさん
お願いがあるんだけど…」


あなたの頼みなら、何なりと!

ルリ「この方とけいやくして、一緒に甘い時を過ごさない?」

あなたのような方と甘い時を過ごせるなら喜んで

ルリ(…ちょろいわね)

(女の武器ってすごい…)
ルリ姉さんとアンジとりっくんの3人で甘い時を過ごすんですね?!