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【榎族】
| あのヤクモどのに打ち勝つとはおぬし、強いでおじゃるな まあ、マロも本気を出したわけでは無いでおじゃるがの ところで、マロとけいやくする気は、無いでおじゃるか？ おぬしの強さとマロの強さが合わされば百人力でおじゃるよ どうじゃ？ |
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| →「はい」 どうしようかのう…まあ、マロの強さを欲しがるというのは、当然と言えば当然じゃしのう （何だか、えらそうだなあ…） 何かいったかの？ ふーむ、マロの言うことを聞きそうだし まあ、いいじゃろ…ゆるす！ よきにはからえ！ |
→「いいえ」 なぬ！？マロを不要と申すか！ ふっふーんだ！ マロの方から願いさげでおじゃる！ |
| よきにはからう！ちこうよる！（鼻息荒） 公家しゃべりはいい… | |
| わらわが負けるとは… どうやらそちゅの知能指数をみくびっていたようでちゅね その才能をボクの仲間としていかしてみないか？ うーむ、わるくない話でちゅね でも、つぎの問題に答えられたらの話でちゅよ 三角形の面積の公式は？ (底辺÷高さ）×２である |
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| →「はい」 小学生で習う問題でちゅよ こんな問題ができないようじゃ仲間になる価値がないでちゅね さよならでちゅ |
→「いいえ」 そうでちゅ。(底辺×高さ）÷２が正解でちゅ。 ではつぎの問題にいきまちゅよ！ 「鯛」この漢字の読みは？ 「こい」である |
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| →「はい」 どうやらあなたの頭の中は恋ばかりのようでちゅ 答えは「たい」でちゅよ どちらにしても、このような問題ができないようでは、ついていけないでちゅね！ さよならでちゅ |
→「いいえ」 正解は「たい」でちゅ。 まあ問題を、やさしくしたでちゅしこんなもんでちゅね |
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| 鯉し鯛エンジェル鯛でちゅ | ||
| ほう、私を負かすとは、おぬし、ただものじゃないの！ ボクの式神になってよ いいじゃろう！じゃが、わしも知恵の榎族の長老。 つぎの質問に答えてからにしよう なぞなぞじゃ。最初は足が４本 つぎが２本、最後は３本になる動物はなんじゃ？ 答えは人間かな？ |
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| →「はい」 最初は四つんばいの赤ん坊 最後は杖をついたおじいさんという意味で そのとおり、人間じゃ わしは、かずおおくの闘神士とけいやくしてきたが、人間とは不思議な生き物じゃ。 わしの知をもってしても解明できん わしもおぬしに興味をもった おぬしがどんな成長をするのかじっくり見守ろうとしよう |
→「いいえ」 最初は四つんばいの赤ん坊 最後は杖をついたおじいさんという意味で、 答えは人間じゃ 人間でもまちがいはある そう気にするものではない また、どこかで会うとしよう |
| そろそろ単刀直入に口説くようになってきました | |
| 強いな…私の聴力をもってしても勝つことはできなかった… だが、この勝利はおまえよりも式神の力によるところが大きい 今一度、おまえ自身の力を見せてみるがいい 私が提示する２５秒よりも早く目的地まで走るのだ え！？走れってこと？ そうだ ちょ、ちょっとまって まだ、心の準備がっ… どんな状況でも力をはっきできないときは、即、負けだ！ では、いくぞ！ |
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| ミニゲームクリア ほう、よく走ったな。その速さには私も感服した 式神がおまえたちのために必死に闘うのもうなずける さっきは、すまなかった おまえも十分つよい人間であることがわかった |
ミニゲームクリアできず （不明） |
| ムミョウさんはちゃんとごめんなさいが言える子でした。 ところで「おまえたち」でいいのでしょうか。私の写し間違い？ |
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| ＜戦闘前＞ 俺は…だれも必要ない 印？そんなもの大したいみないよ なぜって、俺は自分で何でもできるから… そして、負けないんだ ＜勝利後＞ 俺…負けた… でも大丈夫… だれも悲しまないから ギャーーーース ---------- 私はまた、薄暗い闇の中にもどるのか… ボクとけいやくしようよ 私には私のやり方がある けいやくしたとしても 私はおまえのいうことを聞くつもりもない それでもいいよ おまえは変わっているな。 いいだろう、けいやくをしよう |
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| 誰このさびしんぼ |
| おいら、チュウキチってんだ！ ところでよ。おいら今、デリケートな悩みがあるんだ おいらは体が小さいじゃん。 もしかして、おいら式神の中で一番弱いかもって 気になり始めちまったんだ おまえも、そう思うかい？ |
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| →「はい」 まっそうだよな！でも、おいら成長して、 強い式神になるつもりだ！ ホントだぜ！ じゃあな！あばよ！ |
→「いいえ」 たしかに、おいらはだれにも負けねぇ すばやさをもっているぜ！ 闘いで速さは大きな武器だよ！ そうか、おいらはおいらの特徴をいかせばいいんだよな なあ、おいらもいっしょにつれていってくれよ！ おまえといっしょなら負ける気がしねぇよ！ |
| 心あったまるじゃん…！ | |
| まいった！ あんさん、やりまんな！ ところで、つよーいあんさんにひとつたのまれて欲しいんや！ あんさんだけにはいうけどな、じつはおいらの巻き物が なくなってしもうたんや！ あの巻き物はおいらの命のつぎに大事なんや！ あれがないと、おいら生きていけないんや！な、たのむわ！ |
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| →「はい」 巻き物にはな、「地」という目印があるんや。 ほな、あんさん、たのむで！ なんだか、様子がおかしいなあ もういちど、もどってみよう おっ！早いやん！で？巻き物はどこや？ いや…本当にあるのかなあと… おいらがウソついてるっちゅーんか？ そんなんじゃ…おっと！ あれ、今落ちた巻き物に「地」という文字があったけど… あちゃー！…バレてもうた！あんさん、堪忍や！ ちと負けてくやしかったんや！悪気なかったんや！ まあ、冗談はこれくらいにしてあんさん人が良すぎるわ！ そんなんじゃダマされっぱなしやで！ ここはおいらがついていってやるで！ まかしとき！ |
→「いいえ」 こんなにたのんでいるのにあんまりやで！ あんさん、人でなしや！ あとな、夜道は気ィつけたほうがええで！ （おどされてしまった…） |
| まあ戦闘中使ってましたしね… | |
| おまえ、どうしてくれるんだ おまえが勝ったために、おいら失業しちまったじゃねぇか 家のおっかぁと子供の面倒をどうしてくれるんだ！ ここはおいらと無条件でけいやくしてもらうぞ！ |
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| →「はい」 ウソはなしだぜ！ じゃあ、明日から3日間、おいらの子供の子守をしてくれ それから、おっかあの肩もんで家事はすべてやってほしいだ それからそれか…あれもこれもいっぱい手伝ってもらう そんじゃ！よろしくな！ |
→「いいえ」 けいやくって…キミが仲間になるけいやくじゃないの？ えっ！そ、そりゃもちろん！ まさか、おいらの家の面倒をまかせるなんてことは… （…こいつ、ちがうけいやくをさせる気だったな…） てへ！けいやくしようぜ！ |
| 「はい」を選ぶとメイド姿のりっくんが見られます(ウソ) 子持ちかあ… | |