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【青龍族】

コタロウ
この私が、ここまで追いつめられるとは…
おまえには、ここで負ければあとがないという思いがある
そうまでして守るものが…
そうか…おまえの強さがわかった気がした
おまえはいつも何かを守るために闘っているのだな
人は守るものがあってこそ強くなるという
私もおまえと同じように今、守るべきものを見つけた
それは、おまえのような子供たちの未来を守ることだ
私も、おまえと共に闘おう!
行き当たりばったりタイプ



ブリュネ
ひとつだけジブンの問いに答えてもらいたいことがあります
「誇り」について、アナタの考えを聞きたいであります

コゲンタ「「誇り」といえばやっぱり…つもるまえに掃除しなきゃな!」

その答えでいいのかな?
→「はい」

「誇り」をゴミの「ホコリ」とまちがえるなど!
ジブンはぜったいにゆるせないであります!
ジブンはこの信念だけは、つらぬきたいであります
→「いいえ」

誇りは自らが信じたことを、
もちつづけることだと思うよ


たしかに「誇り」はだれの胸にもあり
つねに失わない人こそ誇り高き存在
このブリュネ!今後はアナタを誇りとして闘うであります
イッツアコゲンタジョーク。
式神なのに「ほこり」→掃除を即座に思い付くあたりりっくんに慣れすぎなのかも



キバチヨ
改めて自己紹介しよう
オレは青龍族のキバチヨだ!よろしくたのむ!
おまえはマサオミとの闘いに勝った!
オレは約束どおりおまえとけいやくをする!

ありがとう!

オレはおまえがどんなことになってもついていく!
それが青龍族のオキテだからだ!
約束どおりとかオキテだからとか、キバチョの心はまだまだマサオミさんのもの!






【青錫族】

ジュウゾウ
それがしは戦場でたおれることは本望でござる
ただ、ひとつだけおぬしにお願いがあるでござる
たのみを聞いてくれるでござるか?
→「はい」

それがしに、トドメをさしてほしいでござる

そんなこと、できないよ

うむむ、できないとは・・・
男をたててほしいでござる

じゃ、仲間になって死ぬ気でボクを助けてよ

!!
承知したでござる!
それがしは、おぬしの手と足となって働くでござる

わかった。よろしくね!
→「いいえ」

この話、なかったことにしてほしいでござる
すごい口説き文句でござるな



ツクモ
この気配は・・・
やはりそうですか
あなたは、生まれ持っての闘神士の素質を持っています
わたしにはわかるのです
今まで私が契約した闘神士は
全員がわたしを、虫けらのように見て、そして扱った
あなたは、わたしを一体の式神としてみてくれている
そうですね?
→「はい」

こんなわたしでも
役に立つのであれば微力ながら協力しましょう
→「いいえ」

(不明)
卑屈なキャラに胸キュン!
ケラは地に潜り、空を飛び、おまけに泳げるパーフェクトな虫なので尊敬していますが。



ナナヤ
へぇ、こんな子供とけいやくできるようになったのか
まあ、細かいことはいいか
だけど、ひとつだけ質問してもいいかい?
私の名前はナナヤというけど種族名は青錫族である
→「はい」

正解! よくまちがえられるけど、青錫族なんだ
仲間でたとえるならばジュウゾウ、ツクモとおなじさ
私のことをしっているようだしいいよ!
けいやくするよ
→「いいえ」

ざんねん! 青錫族でいいんだ
やっぱり、まちがえちゃったね
私のことあまり興味ないのかなあ?
じゃあまたね!
何族と間違えられているんだろう…
まあ確かにバッタ、ケラときたらコオロギあたりが来そうですよね。
「こんな子供と」のあたりはなんかやらすぃ






【消雪族】

クジラベエ
なんじゃ?この老いぼれにまだ用があるというのか?
じゃが…わしはもう、ムダな殺生は、したくないのじゃ
このきもち、おぬしなら分かるじゃろ?
→「はい」

(不明)
→「いいえ」

フォッフォッフォッ
まるで、闘いから逃げているようじゃと言いたげな顔じゃな
なかなか意志は強そうじゃな
だが、勢いだけでは勝てぬ
まあ、おぬしのようなはねっかえりの若者には
わしのような年寄りがそばにいないと心配じゃな
わかった。おぬしの行く末を
わしが、みとどけてやろう
今日からクジラベエが新しいおじいちゃんだ!



タンカムイ
へぇ、キミって強いんだね。ちょっと見直しちゃったよ!
ボクの名前はタンカムイっていうんだ。よろしくね
ところでさー、ボクの名前のタンカムイって、
ちょっとした意味があるんだ。
アイヌ語で何ていうかしってる?

「イルカの神」かなあ?
→「はい」

正解!
消雪族の長であるクジラベエが名付け親だよ!
ちょっとカンタンすぎたかな?
突然、クイズみたいになっちゃってごめんね。
でも、それはキミにボクのことをしってもらいたかったからさ!
それじゃ、あらためてよろしくね
→「いいえ」

残念!本当はイルカの神で良かったんだ。
そのままみたままだけどね
ボクとけいやくするには、もうすこし勉強するといいよ
またどこかで会えるといいね
じゃあね、バーイ!
長が付けた名前をまんま呼ばわりする根性



マガホシ
クジラベエ・タンカムイがいない ケッ負けちまったか!勝ったらおまえを食ってやろうと思ったのによ!
てめえら人間が、自然に対してどんなことをしてきたか
オレはゆるさねぇからな
まあ、同族のクジラベエとタンカムイのヤツは人間の味方らしいが、
いちどヤツらと話をつけねぇとな!
それまでおぼえていやがれ!

(…やっぱり同族同士で話をさせたほうが良いみたいだ)
クジラベエ・タンカムイがいる ケッそこにいるのはタンカムイのガキとクジラベエのジジイだな!
おまえらも、このヤローにたらしこまれたクチかい?

タンカムイ「そんなことないよ!ボクはボクの意思で、この闘神士とけいやくしてるんだ! 長老もきっとおなじだよ!」

人間など、自然を破壊してる張本人じゃねぇか!

クジラベエ「マガホシよ。おまえの自然を愛する心は、わたしたちもよくしっておる。
じゃが、人間たちは自分なりに自然のことを考えておる
おまえも否定することばかりでなく、すこしは人のためにつくしてみよ
そうすればきっとわかるはずじゃ」

タンカムイ「そうそう、世の中は弱肉強食
負けたほうはくわれるか
いうことを聞くかだと教えてくれたのはマガホシ自身だよ」


ケッ!同族のヤツに言われちゃしようがねぇな!
やい!人間、オレは今回負けたからおまえとけいやくしてやる
だが、おまえが自然にとって敵の場合は食ってやるからな!
地球に優しいマガホシ様。なんて受々しいお方なのでしょう…(恍惚)